2008-01-01から1年間の記事一覧
長らくご無沙汰しておりました。。以前自分の仕事を作る〜ブック・ディレクター幅允孝(情熱大陸より)〜でも少し紹介させて頂きました、新進気鋭の広告製作会社「風とロック」の代表で、現在NHK「トップランナー」の司会者でもある箭内道彦さんの最新著書「…
ちょっと時間が経ってしまったのですが、ほぼ日刊イトイ新聞の「梅田望夫×岩田聡×糸井重里 適切な大きさの問題が生まれれば」全8回が終了しました(すいません。。大分前ですね。。)。「わかりやすくて深い言葉」に多く出会えるとても豊潤な対談であったの…
既に色んなところで話題になってます「ほぼ日刊イトイ新聞」の梅田望夫さん、岩田聡さん(任天堂社長)、糸井重里さんの対談。先週全8回中2回が終了しました。なんともいい空気に満たされた空間の中、「わかりやすくて深い」豊穣な言葉で満たされていて、と…
ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに…
Googleと言えば、社員に対する福利厚生が最高、世界各国の健康的な良質の食事・ドリンクが無料で用意されていることは有名なお話ですよね世界中の技術者が憧れる、Google本社の豪華ランチを食べてみた!!(確かに美味しそう。。)。今回取り上げるのは、腹ぺ…
先日10月19日(日)の情熱大陸を御覧になられましたでしょうか。私にとっての「情熱大陸」は私の「パーソナルカミオカンデ」に組み込まれており(「パーソナルカミオカンデ」については私のエントリー「パーソナル・カミオカンデをデザインする」「私のパー…
先週一週間、仕事でサンフランシスコに行って参りました。訪れたのはサンフランシスコから南下し、途中シリコンバレーがあるサンノゼを通過、2時間ほどで到着するモントレーという町。Carmel Beachなどのきれいな海岸、Whale Watchingも可能なFisherman’s Wh…
先日のエントリー三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~任天堂社長 岩田聡氏~、任天堂 売上2兆円突破を記念し、数字を色々と集めてみましたを色んなブログ、ニュースサイトなどで取り上げて頂きました。Mixiで取り上げて下さった方もおられたのですが、あ…
先日私、なんと私梅田望夫さんと直接お会いしお話をお伺いしました!このブログを書き始めて6ヶ月経ちましたが、いつも梅田さんに読んで頂いております。そんな中6月頃に梅田さんからメールを頂き、「是非お会いしたい」と私が無理をお願いしまし、今回実現…
ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに…
先日「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜任天堂社長 岩田聡氏〜」をアップした数日後の8月29日、「任天堂 売上高2兆円に 2年で倍増」 (任天堂の業績上方修正のお知らせ)の報道がありました。「ついに来た!」という感じでしょうか。これを記念してと…
ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに…
発刊からずいぶん時間が経ってしまったのですが、梅田望夫さんのウェブ・ブック「生きるための水が湧くような思考」、および梅田さんが「合わせて読んで欲しい」とブログでおっしゃっていた「シリコンバレー精神・文庫のための長いあとがき(60枚!)」を読…
戦略についての素晴らしい良書は数多くありますが、それらの多くは両極端な位置づけになってるなの常々思っておりました。 非常に高尚で難しい→素晴らしい人は使いこなせるが、私にはとても無理。。 現場志向でわかりやすい→使えそうなんだが、自分の状況に…
前回のエントリー三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜菊地敬一氏 1/2〜で、菊地さんがいかにヴィレッジ・ヴァンガードを一大全国チェーンに育て上げたかをご紹介しました。今回は菊地さんの足跡から私が学んだ「自分ラボを持つ」ということについて書い…
今回も「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」でお付き合いを。これは梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚…
末期のすい臓がんに侵されながら、「最後の授業」と題した感動的な授業がYouTubeで大反響となり、書籍化されたカーネギーメロン大学の教授ランディ・パウシュさんが米国時間の7月25日にお亡くなりになられました。享年47歳。。私はランディの「最後の授業」…
前回のエントリー三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 1〜で、プロサッカー選手経験ゼロのジョゼ・モウリーニョが「世界最高の監督」となるまでの足跡をご紹介しました。たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございまし…
長らくご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自…
前回(私の「パーソナル・カミオカンデ」をご紹介します)、前々回(「パーソナル・カミオカンデ」をデザインする)に情報収集インフラとして、梅田望夫さんが「ウェブ時代をゆく」でおっしゃっている「パーソナル・カミオカンデ」の話をしました。その中で…
前回のエントリー「パーソナル・カミオカンデをデザインする」を受け、今回は、私の「パーソナル・カミオカンデ(半完成版)」をご紹介しながら、もう少し具体的に考えたいと思います。 私のパーソナル・カミオカンデ(1)全体を見渡す(俯瞰する) ■Web ま…
Webの発達による情報の洪水の中で我々は生活しているわけですが、「せっかくWebの技術が発展し、その恩恵を受けられるんだから、何か自分らしい情報収集・管理術がないものか」とずっと考えておりました。そんな中で出会い、「なるほど」と思った言葉が、梅…
「自分が死ぬかもしれない」という現実に直面した人が残す言葉。これほど私達の心に深く刻まれる言葉はないかもしれません。スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチもそうですよね。偶然に知った、今回ご紹介するカーネギーメロン大学教授ラ…
以前、斎藤孝さん、梅田望夫さんの共著「私塾のすすめ」を読み、ブログを介した私塾、師弟関係について書きました。最近、ブログ以外でも「私塾」的な動きが結構あり、その中でも私が毎週楽しみに勉強させてもらっている「私塾」をご紹介します。日経ビジネ…
先日「企業間提携」を4つに分類するフレームワークをご紹介しましたが、その4つの分類の事例集を作ってみました。参考にして見てください。 1.規模の経済性追求(同業界・同じ経営資源を相互補完) ・伊勢丹・三越の経営統合、「三越伊勢丹ホールディングス…
最近、要求される技術レベルは益々高度化し、また製品のライフサイクルはどんどんと短くなるばかり。開発費を回収する間も無く、次の開発をスタートしないといけない。。開発⇒市場投入の時間をできるだけ短くしていかないと、事業のサイクルが回っていかない…
すっかりおなじみの、スタンフォード大学の卒業式でのスティーブ・ジョブズの感動的なスピーチ。その締めの言葉がそう、「Stay Hungry, Stay Foolish」。私はこの言葉が大好きで、そしてこの言葉を地で行く生きざまを魅せる多数のロールモデルに出会い、勇気…
自分に厳しい人は続けられるんだけど。。。 先日、会社役員のご経験のあるAさんにお話を伺う機会がありました。大変貴重なお話を色々とお伺いしたのですが、特に印象に残っているのは、その方が子会社から本社に戻られた時、「亜流からの出戻り」と冷ややか…
長らくご無沙汰しておりました。私はなぜ「大切な30歳から45歳を無自覚に過ごすな」というテーマについて書いているかを再度確認しておきましょうか。それは、梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の記述があり、大変考えさせられたというのがきっ…
先日発売になりました斎藤孝さん、梅田望夫さん共著の「私塾のすすめ」。ようやく色々考えたことを書いてみました。いい本でした。色んなものを頂きました。私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書…